MarunouchiAya’s blog

東京丸の内の外資系企業に勤めるアラサーです。1歳の息子がおり、職場復帰と共に、所謂ワーママに。出身は静岡県。好きなことは、美味しいものを食べること、綺麗な景色を見ること、人と話すこと、カフェでゆっくり読書すること、家族と遊ぶこと。感じたこと、考えたことを飾らず素直に書ける場として利用しています。

30年後の私へ:お嫁さんが帰省してくれるときに

1.せめてマイナスにならないようにお金を渡しましょう。

(コストたけでなく、時間や、心、それまでの準備を含めて帰省はマイナスから始まっているのです。せめて交通費とご飯代はマイナスにならないように渡しましょう)

2.おおよそのスケジュール感は事前に確認、共有しておきましょう。

(子どもがいると、起床時間、ご飯の時間、お昼寝、お風呂、寝かしつけなどルーティン化しているもの。それを崩すと、ただでさえいつとと違う環境なので子どもが寝てくれない、不機嫌になりやすいなどあります。外食する場合は、さっと食べられるもの、予約時間も気をつけましょう。)

2.お布団とアメニティ(タオル、歯ブラシ、パジャマ、ドライヤー)は綺麗なものを準備しておきましょう。

(歯ブラシは一回使い切りのものがベストです。パジャマは夏用と冬用1着ずつユニクロで良いので揃えましょう。ドライヤーはだいぶ年季が入った髪がたくさんついたものは自分用に、お嫁さん用には安くても綺麗なものを準備しましょう。そんなに高いものではないでしょう?)

3.ご飯は、手際よく、凝ったものでなくていいから愛情が伝わるものを作るか、外食か、デリバリーにしましょう。そして、できれば、事前に試して美味しいものにしましょう。

(今回はデリバリーにしてくれたけど、ご飯が不味かったー。。。泣 冷めてるし、味ないし、ん?と思う料理ばかりで子どもも一食べて終わり、でした。)

4.感謝を伝えましょう。

(来てくれてありがとう。孫の写真や動画を撮って普段から共有頂いていたら、いつもありがとう、楽しませてもらってます。と感謝を伝えましょう。そして、会ったときの最初の一言は、遠いところわざわざ来てくれてありがとう。のはずだし、帰るときも、これから新幹線で大変よね、来てくれて嬉しかった、ありがとう、とせめて今回来てくれたことへのお礼は伝えましょう。)

5.愚痴は言わないようにしましょう。(聞いても不快なだけです。大変な想いをして帰省して、私の話し聞いて聞いて、と、自分の話しばかり、そしてそれが愚痴ばかりでは嫌われますよ。)

 

共働きの、子育て中の忙しいときに、新幹線使って、重い荷物持って、本当は行きたくはないけど、嫁の努めだと思って、帰省している30年前の私からの手紙?です。

 

それでは、またねん。