先日今後の日本がシュリンクしていくことを考えると親としてせめてこどもに英語という武器を授けてあげたいと、記事をみながら、思った。
もう英語だけで与えれば世界で楽しく生きていけるのでは、と。
その日は英語が堪能な同期が隣に座り、日本語と英語を駆使しながらビジネスをしていて(去年は年収5000万円くらいいってるんじゃないかな。かなり儲かってる同期)、特に頭が良くなくても(その同期は頭もいいと思うけど)、英語だけでも、という私の想いに拍車がかかった。
そんな話しを夫(英語は話せない、ど田舎からの一応慶應そして三菱商事と超コスパがいい人生、を今のところを送っている)は、英語も大事だけど、それより、がんばるときにがんばれたり、人としての基本、たとえば、有名な本の7つの習慣を身につけたり、新たに学んで活かせていける人 に息子を育てたい、と。そして、自分は周りの友達が視座を上げてくれた。と。そして、インターとか行かせるならプログラムが整った学校でないと意味が無いのでは、と。
それを聞いて思ったのは、
DAIGOの 親がしてくれて良かったことの1つの視座の高い友達が周りにいる環境を作ってくれたこと、を思い出した。
だから、幼児からすぐにインターナショナルとか英語のみが身につく高額な学校に行かせることはなくて、高校もしくは大学で留学して英語を身につければいい。まずは、環境を整えることだなぁと。
そして、今後は、
図書館でまた本を借りる生活に戻そう。
まずは英語ではなく、思いっきり遊べる、体を動かせる、ご飯をいっぱい食べて、しっかり寝れる、いろんな経験をさせてあげる、そして、モンテッソーリを取り入れた生活をしようと思い直しました。
そして、視座を上げてくれる友達がいる環境ってどんなところだろう。
やっぱり普通の公立より、親がしっかり考えていて先生も勉強しつづけいる人が多い私立の方が、良い友達がいる確率はあがるよなぁ。
学び続ける人、努力できる人、良いものを素直に吸収できる人、いろいろな経験をして考える人、人と上手にコミュニケーションとれる人、自分の強みを見つけられる人、リーダーシップがある人、そんな人に、息子にはなってもらいたかなぁ。
英語は高校からでも遅く無い、かな。
それでは、またねん。