プロジェクトの学び
・設計者を信じすぎず、運用面、経済面でのアドバイスをお客様の前でもすること
・情報が命。判断材料を増やすこと。
・決定権者を明確にすること。(まだできていない)
・ときどきプロジェクトの目的に振り返ること(これはコンサル研修の"あるべき姿"を常に意識する、との学びからきている。)
・設計者選定の時に予算を守ること、会議の出席者をお客様の前で確認すること
・ビル側には密に連絡をとり、管理会社下のゼネコンと直接打ち合わせをすること
・工事区分の交渉をすること
・人を信用しずぎず、議事録を残し、図面で会話すること(定例でお客様と話すときに図面を投映したことも良かったのでは)
・家具はこの規模だと一括の方がいいかもだけど、ルースファーニチャーはわかるなど分離発注の方がコストメリットがあるか考えること(小澤さんアドバイス)
・家具の選定は国内メーカーも必ず入れて、あなた方の要望はこーんなに高いんですよと伝える材料を揃えること
・グローバルは私たちがお金を握ってるし各国をみてるからやり方がわかるという、一方、稼いでるのは俺たちだ、実際使うのは俺たちだと思うローカルがいる。同じ会社なのに仲良くない。外資企業プロジェクトはこんなもん。
・見積査定に長けたメンバーへの依頼を事前にしたこと(本来、ある程度のコスト感やスケジュール感をディレクターが持っているべきと思うが)
・明確な指示を出せる人がディレクターになるべき
・CMのSOWって?
・お客様にPMの動きを伝えること(やったことを伝えないとやったことにならない)
・やり切る心の強さを持っていること
・予算ぴったりって難しい
・プロジェクトマネジャーっておもろしいなぁ、いろんな能力がないとできない仕事だなあとまだまだ成長できる余地があることを実感(お客様への伝え方、デザイナーへのアドバイス、家具、AV、IT、設計、施工、コスト、工程、牽引力などたくさん!)
・社内メンバーが多すぎるとコミュニケーションに時間がかかりかなり非効率的
・クイックMTGで作戦練りを毎日やって進めるのがよい
・VECDはPMもアイデアを出しながら進めるべき
・強引でも進めるべきときがあるんです(nさん)
・打ち合わせに出ていない人はどんどん情報から遅れていく(これは最初にjも言っていたし、旦那も言ってた)
・nの設計者のせいにするように言い方、プロマネとして正しくないと思うし、スケジュールの重要性をわかってないのも良くないと思う)
・全員で同じ方向に向かうような発言、牽引力を持っているのがプロジェクトマネジャー(設計者が悪いだの、jがdisappointed だの、全部ディレクター、あなたの責任だという自覚を持つべき)
・ビットするといくら下がるかは、今後のお楽しみ。これは表にしてまとめたい
・スエズ運河、2024年問題、為替の変動がモロに自分のプロジェクトに影響あり
・どんなにすごいコンサル集団でも、人の話しを聞こうとしない態度、自分の言い分だけを押し付けようとする態度に、私はとても落胆した。本当の一流は、まず聞くことにあるのではないか、という学び。
・NJDとも、外国人で、日本語読めない、RFP作ったことないし、細かいところまで理解できていない。だから炎上案件ばっかりなんだと理解した。現場のことわかっていない。このあたりは副部長や堤さんもご理解頂いているはずなので、やはりプロジェクトのディレクターは日本の現場に長けた人間でないとダメよ、という学び。これは上司に伝えよう。