同い年の同僚(K)をみていて思うのは、確かに上司が打ち合わせをすっぽかしたり、上からの指示が不明瞭で理不尽であっても、もう10年目、何とかお客様のためにやり切る強引力も必要であり、そうしないとこの人デキナイ、カンガエテナイ、というレッテルを貼られるよ、ということ。
同じことは、きっと、私にも言える。
周りをうまく使い、ビジネスとしてベストな選択ができること、それが、いまの私に求められることであり、評価される術だと思う。
今年はニュージーランド人の同僚などに評価されること、伸びた、次のプロジェクトや営業も任せたい、と思ってもらえることであり、クライアントの期待値をコントロールしながら、無事に着陸、及び、離陸されること、それに尽きるなぁ。
それでは、またねん。