丸ビルのオフィス改修工事のプロジェクトマネジメントをしている。
お客様は、丸ビルに入居しているだけあって、世界的な外資企業。
規模は小ぶりだけど、お客様の質も良く、やり甲斐を感じながらプロジェクトを担当している。
学びを書いていこう
・お客様のUさん:インタビューをする側に回ったとき。私たちもこう見られてるんだと思ったらおもしろいですね。と発言頂いた。自分がセットアップしたインタビューだったので、プロジェクトを推進できていること以外にもお客様にメリットを提供できたと感じられたのが嬉しかった。
・お客様のHさん:この規模でもできることがたくさんあるのですね、おもしろくなってきましたね、とコメントを頂いた。心からこのプロジェクトを楽しいと思ってくださっている感じが嬉しい。
・お客様のAさん:大枠から細かいところまで見られる方。話し方も、"議論のポイントは2つあると思っていて、"といった感じで、物腰は柔らかいけれど、論理的で、話しがわかりやすい。プロジェクトの目的は従業員の働きやすさ、コラボレーションと明確。
・お客様のMさん:庶務の女性。話がやや冗長のところがあるけれど、打ち合わせをなごやかにしてくれる雰囲気。でも、GlobalとLocalの間に入ってもテキパキと仕事をさばかれ、図面の見方もわかっていて、デキル方。
プロジェクトの目的が各人少しずつズレているのが気になるかな。
Uさんは、外からみて恥ずかしくないよう外観を綺麗なものにしたい、優秀な人材を確保したい。
Hさんは、どちらかというと自分にフォーカスされがち。終日打ち合わせ続きでも仕事ができるような執務スペースを作りたい。あとは、見栄え。
Aさんは、コラボレーション。社員全員の満足度をあげることに焦点が当たっている。
スケジュール内、予算内に、これを達成できれば、良いプロジェクトだったと言えるだろう。
それでは、またねん。