MarunouchiAya’s blog

東京丸の内の外資系企業に勤めるアラサーです。1歳の息子がおり、職場復帰と共に、所謂ワーママに。出身は静岡県。好きなことは、美味しいものを食べること、綺麗な景色を見ること、人と話すこと、カフェでゆっくり読書すること、家族と遊ぶこと。感じたこと、考えたことを飾らず素直に書ける場として利用しています。

仕事の充実感

プロジェクトのコストの説明はいつも、いつだって、緊張する。

 

何か質問された時に答えられないことがないか、事前に結構シミュレーションする。

 

だから前日から緊張するし、打ち合わせでうまく行った時は充足感とともに疲れがドッとでる。

でも、楽しい、気持ちいい。

うまくまわってる。

今のところ。

 

最後までやりきるぞ。

一緒に動いているメンバーが多少頼りなくても、私が指示を出して進めていて、良いバランスで動いている。

現地に足を運ぼう。

わからないことがあれば聞けばいい。

動ければいい。

どんどん動いて、最適解を模索しよう。

 

お客様への愛。

 

満足していただけるように、全力でやり切ろう。

 

日々、成長。

昨日より1%の改善です。

 

それではまたねん

 

 

育児コミュニティ

会社の育児コミュニティというものに参加してみた。

めっちゃ旦那の愚痴を言う方がいて、大変だなぁと、笑えてしまった。

いや、ほんとーに大変だと思う…。

 

良い夫に出会えて良かった。

 

でも、まだ教育は続くぞ。

育てよう、夫。

 

仕事だけやっていればいい時代は終わったのよ、男性陣!

 

それでは、またねん。

2歳児の魅力

息子が、レゴやってて、

わかったー!って言ったの可愛かったな。

2歳0ヶ月。

言葉が毎日増えて、成長が著しくて、愛おしい。

成長止まってくれーとかは、自分のことで精一杯で思わない(思えない)けど。

じぃじとのライン電話で、

じぃじ見ながら点描いてじぃじって言ってたのも、じぃじ嬉しくて泣いちゃうんじゃないかな。

 

いろんなところに落書きすると、

だめよー、ブッブーっていうのも、彼は真剣そのものなんだけど、可愛くって、笑えちゃう。

 

2歳児って、ほんと、かわいいなぁ。

 

でも、毎日の、あーそーぼーって手を引っ張られるの、たまに本当に勘弁です。

 

可愛さと大変さを人生で分散できたらいいのに。

 

あ、彼、なんか寝言言いました。笑

 

それでは、またねん。

仕事 主体性

オフィス家具のショールーム見学。

 

反響を確かめるための会で私はスピーカーを持って行った。

これが、相手には"やる気"に見えるだろうなぁと思う。

 

プロマネという仕事は型がない。

 

主体的に動く、ということ。

 

みんなが拾わないところを拾っていくのもプロマネの仕事の一つ。

 

ずっと同じ会社、同じメンバーで働くと、つい、甘えが出たり、人のせいにしてしまいそうになるけど、

今のクライアントが好きなので、

主体性を持って、進めよう。

 

絶対成功させる、と決めている。

 

きっとこれから辛いフェーズは来るけど、

乗り越える、やり切るぞ。

 

そしたら、もうきっとすぐに年末です。笑

 

プロジェクトは、楽しいものは楽しいなぁ。

 

それでは、またねん。

オフィスプロマネ

丸ビルのオフィス改修工事のプロジェクトマネジメントをしている。

お客様は、丸ビルに入居しているだけあって、世界的な外資企業。

規模は小ぶりだけど、お客様の質も良く、やり甲斐を感じながらプロジェクトを担当している。

 

学びを書いていこう

・お客様のUさん:インタビューをする側に回ったとき。私たちもこう見られてるんだと思ったらおもしろいですね。と発言頂いた。自分がセットアップしたインタビューだったので、プロジェクトを推進できていること以外にもお客様にメリットを提供できたと感じられたのが嬉しかった。

 

・お客様のHさん:この規模でもできることがたくさんあるのですね、おもしろくなってきましたね、とコメントを頂いた。心からこのプロジェクトを楽しいと思ってくださっている感じが嬉しい。

 

・お客様のAさん:大枠から細かいところまで見られる方。話し方も、"議論のポイントは2つあると思っていて、"といった感じで、物腰は柔らかいけれど、論理的で、話しがわかりやすい。プロジェクトの目的は従業員の働きやすさ、コラボレーションと明確。

 

・お客様のMさん:庶務の女性。話がやや冗長のところがあるけれど、打ち合わせをなごやかにしてくれる雰囲気。でも、GlobalとLocalの間に入ってもテキパキと仕事をさばかれ、図面の見方もわかっていて、デキル方。

 

プロジェクトの目的が各人少しずつズレているのが気になるかな。

 

Uさんは、外からみて恥ずかしくないよう外観を綺麗なものにしたい、優秀な人材を確保したい。

 

Hさんは、どちらかというと自分にフォーカスされがち。終日打ち合わせ続きでも仕事ができるような執務スペースを作りたい。あとは、見栄え。

 

Aさんは、コラボレーション。社員全員の満足度をあげることに焦点が当たっている。

 

スケジュール内、予算内に、これを達成できれば、良いプロジェクトだったと言えるだろう。

 

それでは、またねん。

 

 

30年後の私へ:お嫁さんが帰省してくれるときに

1.せめてマイナスにならないようにお金を渡しましょう。

(コストたけでなく、時間や、心、それまでの準備を含めて帰省はマイナスから始まっているのです。せめて交通費とご飯代はマイナスにならないように渡しましょう)

2.おおよそのスケジュール感は事前に確認、共有しておきましょう。

(子どもがいると、起床時間、ご飯の時間、お昼寝、お風呂、寝かしつけなどルーティン化しているもの。それを崩すと、ただでさえいつとと違う環境なので子どもが寝てくれない、不機嫌になりやすいなどあります。外食する場合は、さっと食べられるもの、予約時間も気をつけましょう。)

2.お布団とアメニティ(タオル、歯ブラシ、パジャマ、ドライヤー)は綺麗なものを準備しておきましょう。

(歯ブラシは一回使い切りのものがベストです。パジャマは夏用と冬用1着ずつユニクロで良いので揃えましょう。ドライヤーはだいぶ年季が入った髪がたくさんついたものは自分用に、お嫁さん用には安くても綺麗なものを準備しましょう。そんなに高いものではないでしょう?)

3.ご飯は、手際よく、凝ったものでなくていいから愛情が伝わるものを作るか、外食か、デリバリーにしましょう。そして、できれば、事前に試して美味しいものにしましょう。

(今回はデリバリーにしてくれたけど、ご飯が不味かったー。。。泣 冷めてるし、味ないし、ん?と思う料理ばかりで子どもも一食べて終わり、でした。)

4.感謝を伝えましょう。

(来てくれてありがとう。孫の写真や動画を撮って普段から共有頂いていたら、いつもありがとう、楽しませてもらってます。と感謝を伝えましょう。そして、会ったときの最初の一言は、遠いところわざわざ来てくれてありがとう。のはずだし、帰るときも、これから新幹線で大変よね、来てくれて嬉しかった、ありがとう、とせめて今回来てくれたことへのお礼は伝えましょう。)

5.愚痴は言わないようにしましょう。(聞いても不快なだけです。大変な想いをして帰省して、私の話し聞いて聞いて、と、自分の話しばかり、そしてそれが愚痴ばかりでは嫌われますよ。)

 

共働きの、子育て中の忙しいときに、新幹線使って、重い荷物持って、本当は行きたくはないけど、嫁の努めだと思って、帰省している30年前の私からの手紙?です。

 

それでは、またねん。

 

 

 

良好な夫婦関係

平日のバタバタしているときも、"サクッと一緒にランチ行って会社行こ"とか、言ってくれる夫。

仲良く居られるのは、夫が穏やかで、優しいからだなぁと思う。

 

部長と、一緒にプロジェクトやってる方は去年離婚し、一緒に営業している元上司の奥様は鬱病

みんな良好が夫婦関係を築いていくのに苦労しているよなぁ。

みんな仕事だと良い人なのに。

奥様に対しては"良い人"じゃないのかな。

 

夫の駐在に帯同することを見据えて自分の世界をつくること、それが、自分、そして、家族の幸せを保つために必要だなぁと思う今日この頃。

 

世の中は、私が思っているより、厳しいのかもしれない。