営業プレゼンにあたり、人事の方に資料を確認頂きプレゼンアドバイスを頂いた。
そして、学んだことは、
徹底的な論理構成とすべし!
ということ。
お偉い方は時間がないから事前に資料を配布していても見てはいない。その場で見て、決める。
提案内容がするっと頭に入ってこないと受け入れてもらえない。
資料で提出するのと、プレゼンだと構成は多少異なるけれど、ポイントを絞り、論理的に進めること。
プレゼン本番は情熱・熱意も大事だけど。
それにしても、私は、プレゼンが得意らしい。
プレゼンをして落選したことが、記憶の中では、無い。
大学生への座談会も地方の方から私のプレゼンを聞いてうちの会社に入りたいと思った人が沢山いると言って頂いたことがある。
プレゼン前は毎回本当に何回も話して練習するし、胃が痛くなる。
けれど、プレゼン直前は、よし大きな声で話そう と思えばストンと落ち着いて話しができる。
ある程度場数を踏んできたからか。
部長には、プレゼンのポイントは、
"信頼、信用できると思ってもらうこと"
"この人たちと働きたいと思ってもらうこと"
これに尽きる、と、前日にアドバイス頂いた。
部長のプレゼンは、ほんとーに上手。
心が動かされる。感動する。
一方で、部長以下リーダー陣のプレゼンは下手すぎる。先日聞いていて飽き飽きしてしまった。ただ記載されている情報を読むならプレゼンで無くてもできる。
プレゼンである意味は、その人の言葉で熱意を伝えること、そして、その人ならではのコメントを挟むことも重要であると思った。
今回、人事の方に2時間お時間を頂きアドバイス頂いたことで頭が整理できたので、受託したらご報告兼ねてお返しを渡そう。
一方、もっと落ち着いて、相手がうんうんと頷いてくれるプレゼンをしたいという改善点も見つかったので、今度のプレゼンに活かそう。
一旦、自分、お疲れ様。
やり切ったんじゃぁないか。
やれることはやった。
仕事をする時間をくれた夫にも感謝したい。