MarunouchiAya’s blog

東京丸の内の外資系企業に勤めるアラサーです。1歳の息子がおり、職場復帰と共に、所謂ワーママに。出身は静岡県。好きなことは、美味しいものを食べること、綺麗な景色を見ること、人と話すこと、カフェでゆっくり読書すること、家族と遊ぶこと。感じたこと、考えたことを飾らず素直に書ける場として利用しています。

古着と近場の温泉宿の魅力

今日は世田谷代田の由縁別邸に泊まった。

 

その前に下北沢でカレーを食べて、街をぷらぷら。

古着屋さんにちょこっと寄ったのだけど、

ん?古着の魅力ってなんだ?と。

 

現代流行りのファッションではなく、年代/国を超えたファッションがある、ということなのかな。

 

アメリカから輸入されたっぽい、少し前の世代に流行った服や、日本でもだいぶ前に流行っていた形のジーパンとかがあった。

 

私は誰かが履いたもの着たものは清潔感がなくて着たくないと思ってしまうので、そもそも古着に興味はないのだけれど、こだわりがある人にとって古着はとっても魅力的なんだろうなぁ。

自分は好きとは思えないものでも、他の人にとっては好きなことってあるよなぁと、ふと下北沢という街に教えてもらうのでした。

 

そして、由縁別邸は、設計が綺麗でコンパクト、受付のお香の香りと朝食も良かった。Juttokuというお香のブランド、 UDSという設計施工運営会社に興味が湧いた。

家から10分の温泉宿。

古着とは違って、これは、私の好きだった。

 

10年前の23歳だったら、家の近くに6万円もかけて泊まるだなんて想像できなかったと思う。

 

でも、ある程度働いて33歳になって、子供がいて、3連休という状況で、近場でプチ贅沢するのは、とっても良かった。

非日常を簡単に感じることができた。

私もちょっと大人になったのかなぁ。

 

近場のプチ贅沢もできるようになったけれど、コロナが明けて、やっぱりそろそろ遠出の旅にも出たいなぁ。

子連れでの初海外は、どこがいいかなぁ。

 

それでは、またねん。