森田さんの本。Instagramでも発信をされていてフォローをしている。
私にとっては、医者であれ、母としての先輩であり、お姉さん的存在の方。
2020年1月30日発行。
息子は2歳半なので、最初の乳児用の部分は殆ど読み飛ばし、印象に残ったところをメモします。
1つ目。
・決めたルールはまずママ・パパが守る
→ 最初はこう言ったのに泣きやまず根気負けって、よくあるケース。
"ママパパ自身が子どもに言ったことを必ず実行するように決めればいい"という文章。グサっと来ました。
昨日はチョコが食べたいとグズル息子に、あぁもう一個だけあげるか。。。とあげてしまいました。
お菓子は一日一個まで!
夫とこれから話して、ホワイトボードに書いておこうかな。
2つ目。
3歳以上で保育園に通うケースについての記載。保育園で長時間お昼寝をしていると、夜なかなかねむれず就寝時間が遅くなる場合がある、とのこと。
あと半年で3歳児クラス。
今2.5時ほど保育園でお昼寝をしていて、就寝時間が最近段々遅くなっており21時15分ごろになっている。
20時半ごろに就寝させたいので45分お昼寝を少なくしたいところ。
今朝夫に保育園に相談しようかと話したら、この本にもお昼寝の時間を減らせないか保育園に相談することを推奨されていた。
→ 自分の想いと合致しているので、安心して保育園に相談ができそう。来週保育園に相談。
3つ目。
自宅ですぐに絵本を手に取れる環境にあったり、読み聞かせの回数や種類が多かったりするほど、絵本を読んでいる時に脳が活発に活動していることがわかった、とのこと。
→ 絵本の読み聞かせは毎日の日課になっているけど、引き続きルーティンにしていこう。
最後4つ目。
友人と関わりながら、スポーツに参加することにより、自己肯定感が高まったり、社会的に受け入れられていると感じたら、学校への所属感を感じたりふることが、精神的健康へと繋がっている。
ほめて育てるのと、しつけにおいて親が一貫性を持つことなどの育児スタイルの要素の中でこどものことをよく見て関わっているかがこどもの唾液中の炎症物質の少なさと関係していた。
→ 引き続き褒めて、よく見て、育児をしていこう。しつけという観点では私は何かが欠けていそうなので、しつけとは何かということを勉強しよう。そして、人と関わるスポーツをやらせよう!
それではまたねん。